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みなさん!ようこそ成田へお越しくださいました。
これから約2時間の成田の表参道と成田山の散策に出ます。
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参道の入り口のシンボル、市川團十郎の「鏡獅子」です。
成田・表参道は、花崎町地区、上町地区、仲ノ町地区の3つに別れています。駅に一番近い花崎町地区は、歌舞伎をテーマに街作りをすすめています。
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元カメラ店のこのお店も歌舞伎を前面にだし、見応えのある看板は市川團十郎の十八番の演目の浮世絵の版画を陶器の板にやいたものだそうです。
カメラ店から歌舞伎をテーマにしたお土産物屋さんに変身しました。
他にも花崎町地区には歌舞伎の浮世絵がたくさんあります。さがしてみてください。
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上町の長命泉さんは200年を越える造り酒屋さんです。
成田山参詣客の間で蔵元の井戸水がおいしく良水との評判が立ち、この水のおかげで病気が治ったなどの話が各地から寄せられたことにより、長生きの水の意を込めて酒名を命名。
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上町地区のいたるところに、十二支の置物があります。歩道と車道を分ける役目をになっています。
また、この置物の裏にはそれぞれの生まれ年の守り本尊の名前が彫ってあります。
あなたのお生まれの干支の置物はありましたか?
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成田の一番の大店、なごみの米屋さんです。
このお店の奥に、元々お不動様が鎮座されていた「不動の井戸」と、創業者の諸岡長蔵翁に関する展示などをする「羊羹資料館」があります。
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仲之町地区の手前の坂の上に薬師堂という成田で現存で最も古い建物があります。
成田山は、もともとはいまの公津の杜駅周辺に鎮座し、そのあと不動の井戸、そのまた次がこの薬師堂です。
最近、この薬師堂が改修、保存されることが決定したそうです。なによりです。
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仲之町では、お料理のおいしい菊屋さん、うなぎを店頭でさばく川豊さんなど、何十軒ものお店がのきを連ねています。典型的な門前町ですね。
写真は、古くからの旅館で文化財の指定を受けています。なんという旅館かわかりますか?
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仲之町を過ぎると、成田山の入り口、総門です。3年前に開基1070年を記念して建てられました。総ケヤキ造です。世界で一番古い会社と言われる金剛組さんの棟梁が建てられました。
よく見ると、総門にもまた十二支の動物たちがいます。捜してみてください。
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このあたりは、私が小学校に通う通学路でした。毎朝、成田山の門前で頭をさげてお祈りして通いました。
このちょっと先に水行場と断食道場があります。ここは二宮尊徳翁の開眼の地として有名です。
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本堂にあがっていく仁王門は、国の重要文化財です。中国の親孝行の説話などが浮き彫りで飾られています。
二体の二王様は口の開き方が違います。なんといっているかわかりかすか?お二人合わせるとなんという言葉になるでしょう?
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本堂は、昭和42年に建てられました。五代目の本堂になります。当時としてはめずらしい鉄筋コンクリートのお寺でした。当時から、自動車にいち早くお祓いをするなどして、全国から参拝のお客様が集まりました。
ここで身体の悪いところにお香の煙をあびるとよくなると言われています。
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現在の本堂の隣の旧本堂=釈迦堂には、五百羅漢と二十四孝の浮彫の彫刻がほどこしてあります。日光東照宮を造った左甚五郎のながれを組む方の作と聞いています。羅漢とはお釈迦様のお弟子さんです。お一人、お一人、顔が違います。やっていることも違います。二十四孝は、中国の親孝行の話しです。
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奥の階段を上ると左に額堂、正面に光明堂があります。額堂は、七代目市川團十郎が寄付したと言われています。この石像が七代目さんです。
市川家と成田山は非常にご縁が深いです。江戸時代の隆盛を迎えたときまでさかのぼります。
初代・市川團十郎のお父さんは、成田の近くの出身で、団十郎自身が、成田山信仰で遅くに子宝にめぐまれたのがきっかけだそうです。
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光明堂には、恋愛をたすける仏様といわれる愛染明王が安置されています。仏教のキューピッドですね。
このまた奥には、平和を祈念する大塔があります。
時間があれば、こちらも回ります。大塔の一階の写経の間の奥にはチベットと縁のあるものがかざってあります。なんだか聴いてみましょう。






